おねしょのタイプ

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おねしょをしてしまうのは小さい子どもにとっては自然なことでもあります。ですが、小学生になってもおねしょが続いてしまうのであれば、夜尿症の恐れがあるのです。

このおねしょにもいくつかの種類がありまして、3つに分類されています。

一つは、夜間に作られるおしっこの量が多いタイプになります。

二つ目は、膀胱の用量が小さいことで起こってしまうタイプです。

最後の3つ目は、混合型と言って、膀胱が小さい上に、夜間に作られるおしっこの量も多いタイプになります。

おねしょをしてしまう原因はこのように、膀胱の発達や夜間に作られるおしっこの量と密接な関係を持っているのです。このおねしょのタイプを知ることは、おねしょを治療をしていく上でとても大切なことになります。

では、このおねしょのタイプを知るにはどうすれば良いのでしょうか。

その方法は、夜間にできるおしっこの量を測定することと、膀胱の用量を測定することの2つの数値を知るための方法があります。

夜間尿量の測定については、まずお子さんが就寝する前にトイレに行かせ、膀胱を空っぽにすることからはじめます。その後、お子さんにおむつを履いてから寝てもらいます。事前に使用するおむつの重さをはかっておいてください。お子さんが朝に起きたとき、おむつが濡れているのならそのままおむつの重さをはかります。事前に計っておいた数値と比較することで、夜間の尿量を知ることができます。また、お子さんがおねしょをしなかったときには朝一番のトイレのときにおしっこをあまさず容器にとり、尿の量をはかります。

次に、膀胱の容量の測定ですが、学校帰りなどのお子さんにもうこれ以上はトレイが我慢できない状態まで我慢させてから測定します。この方法によって、膀胱の容量を知ることができるようになります。