一次性夜尿症と二次性夜尿症

画像の説明

夜尿症の原因がいくつかあるように、夜尿症の種類も2つあることをご存知でしょうか?

その種類とは、一次性夜尿症と二次性夜尿症に分けられ、圧倒的に数が多いのが一次性夜尿症だと言われています。

一次性夜尿症とは、身体の発達が遅れていることで起こる夜尿症で、発育が進んでいくにつれて自然に治ってしまうことが多いと言われています。

それに対し、二次性夜尿症は、心理環境的な影響や泌尿器官の問題、脊髄下部の障害によるもの、精神発育の遅延などが原因となって起こる夜尿症のことです。トイレトレーニングの強要や、学校でのクラス替えや引越しなどの環境変化など心理的に不安定になっているときに起こりやすいと言われています。

成人の夜尿症の場合もストレスなどが原因となっている場合が多いようです。

特に二次性夜尿症の場合はしっかりと原因を調べることが夜尿症の早期改善につながります。ストレスが原因であるには、失禁がさらにストレスになる場合も多いので、家族や周りの人の協力や理解がとても大切となります。

また、加齢や糖尿病、膀胱などの臓器の疾患、前立腺肥大などが原因となる場合も多いようですから、まずは医師に相談されてしっかりと検査を受けられることをおすすめします。

夜尿症の主な治療方法は、薬物治療、生活指導、行動療法の3つがあると言われ、専門医の指示のもとで適切な治療を行うことで夜尿症が改善されるようです。検査を受けて、夜尿症の原因を探り、適した治療を受けることが、夜尿症の悩みを克服される最短の道であるといえるでしょう。