夜尿症のタイプ

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おねしょにしても夜尿症にしてもその原因は同じことになります。

そもそもおねしょと夜尿症も本質的は同じもので、呼び方の違いは対象とする年齢に違いがあるだけです。

つまり夜尿症もまたおねしょと同じタイプに別けることができるのです。

夜尿症が起こってしまう原因としては、夜間に生産される尿が多いこと、夜間の膀胱容量が小さいこと、睡眠障害、心理的なストレス、腎臓、膀胱の異常といったようなことをあげることができます。

この内、夜尿症の原因としては夜間の尿の生産量が多いことと、夜間の膀胱容量が小さいことが多くを占めています。基本的には、夜間の膀胱容量を、夜間に生産される尿の量が超えてしまうために起こるとされているのです。

また、身体の冷えがあるときには夜間の尿を増やしてしまうとされています。夜間の尿の生産量が多いタイプの場合ですと、夕方以降に水分を摂取している量が大きいケースが多いです。

また、夜間の尿の生産をコントロールするには抗利尿ホルモンの分泌が欠かせません。この抗利尿ホルモンは脳から分泌されるもので、日中は少なく夜間には多く分泌されるのです。この抗利尿ホルモンの分泌は成長していくのとともに整っていくことになります。

夜間における膀胱の容量に関して言いますと、こちらも身体の成長にともなって発達していくものとなっています。通常、夜間の膀胱容量というのは昼間の容量と比較すると、1.5~2倍ほどの容量があるとされています。ですが、膀胱が発達していないときには満足に尿を蓄積することができないのです。こちらも成長によって膀胱が大きく発達していくことで安定していくことになります