夜尿症・尿量について

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子供や成人の夜尿症が増え、悩んでいる方もとても多いと言われています。尿量が多いことで夜尿症になりやすくなるようですが、尿量にはどのようなことが関係しているのでしょうか?

夜尿症のタイプに多尿型というのがありますが、これは子供場合、睡眠中の抗利尿ホルモンの分泌が未発達なために増加せず、結果として多尿になってしまい小さい膀胱では溜めきれずにおねしょをしてしまうというケースがとても多いようです。しかし、年齢とともに身体が成長するにつれて抗利尿ホルモン分泌が次第に盛んになることから、このタイプの夜尿症は自然に改善されると言われています。

成人の夜尿症の原因の1つとして糖尿病がありますが、過剰な血中のブドウ糖を薄めるために大量の尿が作られます。また、のどが異常に渇くという症状もあり、水分を大量に摂取することも多尿の原因となりやすいと言われています。よって、糖尿病の人が夜尿症を発症するケースもとても増えているようです。

また、最近では子供の糖尿病も増える傾向にあるので、夜尿症が続く場合には医師に相談し、検査を受けてみることをおすすめします。詳しい原因を知って、適切な治療を受けることで早期に夜尿症を克服することができます。

子供の場合は、水分制限や水分を摂る時間帯などを決めるようにし、塩分を控えた食事にするなど、毎日の生活習慣から夜尿症改善の工夫をすることがとても大切です。

夜尿症の生活指導は、専門の医師が行ってくれるので、指示に従って夜尿症を改善しましょう。