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尿の量が多く夜尿症で悩む人は子供を含めてとても多いようです。では、飲んだ水が尿となるまでの時間はどのくらいかかるのでしょうか?これを知ることで夜間に水分摂取する時の時間などがよくわかり、水分制限もしやすくなるとおもうのですが。


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水を飲んで1時間後には飲んだ水の約16.5%ほどしか尿にはならないようです。2時間経ったところでようやく60%ほどが尿になり、3時間経過後にはおよそ80%になっているそうです。そして、ほぼ100%の水が尿となるにはおよそ6時間ぐらいかかるようです。

ただし、体に摂取された水分のすべてが尿にはならず、汗になったり細胞組織や眼球に取り込まれたりするので、尿となる水分の量は状況によって変化することも認識する必要があります。

よって、夜尿症の生活指導の中で、夕食は就寝の3~4時間前に済ませるというのは、摂取した水分が尿になるまでにかかる時間をしっかりと計算した上で指示されていることがよくわかります。

夜尿症を改善するには、医師の指示のもとで生活指導、薬による治療などがとても効果的だと言われていますから、気になる方はすぐに専門医に相談されることをおすすめします。

特に子供の夜尿症は、どうしてもあせってしまったり叱ってしまいがちになり、それが原因で改善が遅れることも多いようです。1人で悩まずに、まずは医師に相談して検査を受け夜尿症の原因を探り、適切な治療を受けることが最も早く改善できる方法です。