睡眠時無呼吸症候群と夜尿症の関係

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寝ている時のひどいいびきや歯ぎしりがあり、眠りが浅くなる症状の睡眠時無呼吸症候群が夜尿症の原因となる場合もあることが専門医などに指摘されています。

子供の睡眠時無呼吸症候群は、無呼吸によってナトリウム利尿ペプチドと呼ばれる物質が体内に放出されやすくなり、寝ている間に作られる尿の量が増えてしまうことで夜尿症になってしまうと言われています。

アデノイドや扁桃腺肥大などが睡眠時無呼吸症候群の原因となりいびきや歯ぎしりとともに夜尿症が治りにくくなってしまうようです。

睡眠時無呼吸症候群が原因となる夜尿症の場合には、アデノイドの切除や口蓋扁桃摘出の手術などを受けることで夜尿症が改善されることがあるようです。よってまずは夜尿症の原因が何かしっかりと検査を受けて、睡眠時無呼吸症候群の可能性がある場合には、適切な治療をしながら夜尿症を治しましょう。

寝ている子供の状態を毎晩必ずチェックし、いびきがひどくないか、無呼吸になっていないかなどを常に確認されることをおすすめします。

また、水分摂取を制限することや、塩分控えめな食事、就寝から3~4時間前に夕食を摂ること、身体を冷やさないように衣服や寝具を工夫することなど毎日の生活の中でもできることから改善していくことも夜尿症改善のためにはとても大切なことです。

子供を叱らず励ましながら、じっくりと時間をかけて夜尿症を治していかれると良いでしょう。

1人で悩まずに、まずは信頼できる医師を探し、相談されることをおすすめします。