難治性夜尿症の治療

難治性夜尿症とは、睡眠時に膀胱が委縮をしてしまい、少し尿が溜まっただけでも、膀胱が耐え切れずにおねしょをしてしまう症状があります。

また、他の夜尿症の場合は、生活指導や薬物による治療法が効果的になっているのですが、難治性夜尿症の場合は、これらの方法では改善されることがないという特徴があります。

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難治性夜尿症に効果的な治療法は、おねしょをしてしまった時に反応をしてアラームが鳴る夜尿アラームを使うという方法がとても効果的だとされています。

アラームが鳴って起きることになりますから、その生活習慣を脳や体が覚え、難治性夜尿症が改善されるという報告も上がってきています。

ただし、深い睡眠に入っている時、アラームが鳴っても気づかないと言う事もありますから、家族が起こしてあげて、トイレに行かせるように習慣づけてあげましょう。

夜尿アラームによる症状の改善のタイミングは人によって違ってきます。

中には3週間ほどで症状を改善させることができた事例もありますが、大体の場合は3か月以上は続けるようにしなくては、難治性夜尿症の症状を改善させることはできません。

夜尿アラームによる治療をすることによって、寝ていてもトイレに行きたくて起きれるようになったり、膀胱が大きくなって、尿が溜まっていても、夜尿をすることが無くなります。

難治性夜尿症というのは、家族の理解、そして協力がなくては改善・解消をすることは難しい病気です。

他に効果的な治療法は見つかっていない状態ですから、家族で協力をして、難治性夜尿法の治療を行ってください。