青年期の夜尿症の生活指導

青年期の夜尿症に有効な治療法の一つとして、生活指導があります。

これは生活習慣の改善をすることによって、青年期の夜尿症の改善をするという治療法となっています。

最近は青年期になって生活習慣が乱れてしまっている人が多いです。

生活習慣が乱れることによって、ホルモンのバランスが不安定になってしまったり、自律神経が乱れてしまうことによって、夜尿症になってしまうという人は少なくありません。

特に自律神経が乱れてしまうと、膀胱が小さくなってしまったり、尿道の働きが鈍ってしまうため、寝ている間におねしょをしてしまうことが多いのです。

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また生活指導の一つとして、塩分や水分の摂取量を制限するというものもあります。

寝る前に塩分や水分を補給しすぎてしまって、寝ている間におねしょをしてしまうというものです。

生活指導では、夕方から水分を減らすようにして、夜尿症の改善をすることも多いです。

そして、膀胱型夜尿症の場合は、生活指導として排尿抑制訓練というものもあります。これは膀胱に尿を蓄積させることができない場合に有効な治療法となっています。

限界まで排尿をすることを我慢させ、膀胱を大きくさせて、夜尿症の改善を図る方法となっています。

この排尿抑制訓練で、限界以上に我慢させてしまうと、膀胱炎になってしまうこともありますから、医師の指示をしっかりと守るようにしましょう。

夜尿症の種類によっては、生活指導がとても効果的となっているのですが、反対に生活指導では改善できないものもあります。

この判断は自分では行うことはできませんので、医師が診察をして生活指導が効果的だといわれてから実行をするようにしてください。