青年期の夜尿症の薬物治療法

青年期の夜尿症の治療法の一つとして、薬物療法があります。

基本的に青年期の夜尿症だけに限らず、夜尿症の治療では、薬物療法だけで治療を行うと言う事はありません

どうしてなのかというと、薬物療法というのは、夜尿症の症状を抑えるための治療法となっており、夜尿症の原因を改善させる効果はないからです。

ですから、基本的に青年期の夜尿症では、薬物療法と並行して、生活指導や行動療法も行い、薬物療法で症状を抑えつつ、生活指導や行動療法によって、夜尿症の原因を解消させるのです。

画像の説明

ですから、薬物療法だけを続けていても、夜尿症を解消させることはできません。

一時的に夜尿症の症状を抑えることはできますが、薬を飲むのをやめると、また夜尿症の上昇に悩まされることになります。

特に急に薬剤を服用するのを止めると、すぐに夜尿症が再発をしてしまうことになりますから、3か月程度かけながら、少しずつ服用する量を減らしていくのが望ましいです。

また、薬剤を飲みすぎてしまうと、薬剤に依存をしてしまうこともありますから、医師の指示に従って定められた用法・用量を守りながら服用をしていってください。

青年期の夜尿症で失敗をしてしまうケースとして多いのは、薬物療法で症状が治まっているから、行動療法などを疎かにしてしまい、根本的な解決をすることができないというものです。

あくまでも薬剤は症状を和らげるためのものであり、生活リズムなどの改善をしなくては、夜尿症事態の改善にもつながらないということを理解しておかなくてはなりません。